持病等をお持ちのかたのヨガレッスン参加のご判断は、お医者様とご相談の上、最終的にはご自身が行われることになるかと思いますが、一般的な注意事項をこちらに挙げさせていただきます。
- 高血圧、心臓病
頭部を心臓よりも低くしない - 痛み、運動制限
患部を下にしない
※患部をよく観察し、痛みのない範囲での動きに限定する
※痛みが強い場合、動くと痛みがある間は参加しない - 出血中や直後、術後
患部を加圧したり、強いストレッチをしない
※痛みがある間、出血がある場合は参加しない - 月経中
腹部を強く圧迫しない
※痛みが強い、発熱している、強い不快感がある時、は参加しない - 高齢のかた
長いホールド(キープ)による負荷を避ける
※かかっている負荷を慎重に感じ取るようにし、キープ時間の長さだけでなく、強度の点でもけっして無理をしない
妊娠しているかた、お医者様に運動を禁止されているかたはご参加いただけません。
(避けるべきポーズ等を十分に把握されているかたでも、レッスン中は、つい限界を超えた動きをしてしまうことがあるためです。そうヨガでは開催しておらず申し訳ありませんが、妊娠中のかたは、ぜひマタニティヨガレッスンへの参加をご検討ください。)