体を傷めずに (限界を超えずに)動き、最後に「スッキリした」「くつろいだ」という感覚をあじわうために、まず次の三つを実践してみてください
❶ 呼吸を柔らかく保ち、限界を探るバロメーターにする
❷ ゆっくり動く。素早い動きは限界を見逃し、超えてしまいがち
❸ 傷めないよう観察しながらも、すべての力(筋力や観察力)を出しつくす
そして、もしまだ余裕があったら
骨盤底を軽く引き締めて、おなかを薄くするように腰を伸ばしてみましょう
(骨盤底の引き締めを一番簡単に表現すると『おしっこと○ンチを我慢する感じ』)
「(開始)時間になりました」の声が聞こえたら、そこからは
人に気を配り、人のために自分を働かせる「普段モード」』を抜け出しましょう。
どうぞ一番身近な自然である自分の体と呼吸にすべての観察力を向け、
もともとあった落着き・活気・くつろぎを見つけ出すような時間をお過ごしください